その産んだもろもろの子のなかに、 自分を導く者なく、 その育てたもろもろの子のなかに、 自分の手をとる者がない。
その時あなたは心のうちに言う、 『だれがわたしのためにこれらの者を産んだのか。 わたしは子を失って、子をもたない。 わたしは捕われ、かつ追いやられた。 だれがこれらの者を育てたのか。 見よ、わたしはひとり残された。 これらの者はどこから来たのか』と」。
あなたは愛する者と友とをわたしから遠ざけ、 わたしの知り人を暗やみにおかれました。
イエスはこの盲人の手をとって、村の外に連れ出し、その両方の目につばきをつけ、両手を彼に当てて、「何か見えるか」と尋ねられた。
彼らをそのままにしておけ。彼らは盲人を手引きする盲人である。もし盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むであろう」。
また群衆が飼う者のない羊のように弱り果てて、倒れているのをごらんになって、彼らを深くあわれまれた。
わたしはわが受膏者クロスの 右の手をとって、 もろもろの国をその前に従わせ、 もろもろの王の腰を解き、 とびらをその前に開かせて、 門を閉じさせない、と言われる主は その受膏者クロスにこう言われる、
あなたの神、主なるわたしは あなたの右の手をとってあなたに言う、 「恐れてはならない、わたしはあなたを助ける」。
わたしは右の方に目を注いで見回したが、 わたしに心をとめる者はひとりもありません。 わたしには避け所がなく、 わたしをかえりみる人はありません。
それは、わたしが彼らの先祖たちの手をとって、 エジプトの地から導き出した日に、 彼らと結んだ契約のようなものではない。 彼らがわたしの契約にとどまることをしないので、 わたしも彼らをかえりみなかったからであると、 主が言われる。
見よ、主のみ手がおまえの上に及んでいる。おまえは盲目になって、当分、日の光が見えなくなるのだ」。たちまち、かすみとやみとが彼にかかったため、彼は手さぐりしながら、手を引いてくれる人を捜しまわった。
サウロは地から起き上がって目を開いてみたが、何も見えなかった。そこで人々は、彼の手を引いてダマスコへ連れて行った。
この契約はわたしが彼らの先祖をその手をとってエジプトの地から導き出した日に立てたようなものではない。わたしは彼らの夫であったのだが、彼らはそのわたしの契約を破ったと主は言われる。
見よ、神は全き人を捨てられない。 また悪を行う者の手を支持されない。
「苦しみをうけ、あらしにもてあそばれ、 慰めを得ない者よ、 見よ、わたしはアンチモニーであなたの石をすえ、 サファイヤであなたの基をおき、
わたしの天幕は破れ、綱はことごとく切れ、 子どもたちはわたしを捨てて行って、いなくなった。 もはやわたしの天幕を張る者はなく、 幕を掛ける者もない。
「おとめイスラエルは倒れて、 また起き上がらず、 彼女はおのれの地に投げ倒されて これを起す者がない」。
わが羊は散らされている。彼らはもろもろの山と、もろもろの高き丘にさまよい、わが羊は地の全面に散らされているが、これを捜す者もなく、尋ねる者もない。